パスワード付き共有フォルダを構築する1つの解決策

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パスワード付きファイル共有

会社の環境では長い間NASでファイル共有をしていました 安価なNASであった為、誰でもアクセス可能な状態しか設定できずセキュアな状況とは言い難い状態でした
たまに、

グループ毎でファイル共有をしたい
グループ以外の職員には参照させたくないのでパスワード付きの共有ファイルを作ってくれないか

と相談が有ります
そこで、ありきたりですが、unix(ubuntu 14.04 desktop)でsambaサーバを導入しました
ありきたりと書いておきながらネットの情報は古いものが多く結構惑われたので、今時点(2015/10/13 17:20)でうまくいった方法を備忘録しておきます

前提

  • unixユーザと同期をとりユーザ(グループ)管理する
  • 許可されたフォルダを参照するときにユーザ・パスワードを入力させる

環境と事前準備(ユーザ)

  • OS:Ubuntu 14.04.3 LTS
  • samba: Version 4.1.6-Ubuntu

Micorsoft ActiveDiretory や LDAPと連携し てユーザ管理をする方法もあるようですが、
そんなに要件が複雑でないのでローカルのUNIXユーザで認証設定をしたいと思います

Unixユーザを追加します

  • 横道に逸れますが普段のユーザ追加はadduserコマンドを使った方がいいようです ホームディレクトリや.bashrcファイルのコピー、またパスワード設定もしてくれるからです

よく使うコマンド

共有ファイル設定(smb.conf)

/etc/samba/smb.confに下記を追加します

[ ]の部分が共有フォルダ名になります

うまくつながらない場合

  • fireWallの設定
  • uinix側のフォルダ参照権限

アクセスが拒否される

Windows7 からsambaサーバへ接続するとユーザ/パスワードを入力するダイヤログが表示されるまではいいんですが、
正しいユーザ・パスワードを入力してもアクセスが拒否される場合があります

これはsambaインストール前に既に作成していたユーザは下記コマンドを実行しないといけないからです (インストール後に作成したユーザは必要なしです)

smbpasswdコマンドを旧バージョン(samba 2.2系)では使用していたようですが、samba 3以降はpdbeditコマンドになったようです。

まとめ

うまく接続できました。パスワードを定期的に変えて通知したいと考えていますが、意味もあるか含めて検討中です。

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